NEWS
色の話、色の名前
一つ一つにしている色の名前には⽇・⽉・星などにみられる現象(天象)を表す⽇本の雅語がついています。 一般的には色彩の名前がついていることが多いですが、見る人によっては、その色は何に見えるのか、その色を身にまとう人がどんな気持ちで身にまとっているのか、そのまとった人を周りはその美しさをどんな感性でうけとめるかによって取るかによってその⼈の持つ印象は⼤きく変わる。 天象もまさに同じで同じ空も見る人にとって受け取る美しさが違う、一人ひとりの感性が細部の美しさの受け止め方が異なるように、天象を表す日本の古語「雅語」を名前につけました。例えばB8の 彩雲(さいうん) 彩雲は、太陽の光が雲に反射して美しい色を見せる現象で、その鮮やかな色彩が空を彩る、一瞬の美しさを捉える貴重な瞬間という意味です。この貴重な一瞬は見たその人の瞬間で様々な美しさをおりなしていると思います。 「こういう印象をまといたい」という意思を⼥神がその人の最適な天象としてまとわせてくれる。という想いを込めた⾊の名前なのです。
色の話、色の名前
一つ一つにしている色の名前には⽇・⽉・星などにみられる現象(天象)を表す⽇本の雅語がついています。 一般的には色彩の名前がついていることが多いですが、見る人によっては、その色は何に見えるのか、その色を身にまとう人がどんな気持ちで身にまとっているのか、そのまとった人を周りはその美しさをどんな感性でうけとめるかによって取るかによってその⼈の持つ印象は⼤きく変わる。 天象もまさに同じで同じ空も見る人にとって受け取る美しさが違う、一人ひとりの感性が細部の美しさの受け止め方が異なるように、天象を表す日本の古語「雅語」を名前につけました。例えばB8の 彩雲(さいうん) 彩雲は、太陽の光が雲に反射して美しい色を見せる現象で、その鮮やかな色彩が空を彩る、一瞬の美しさを捉える貴重な瞬間という意味です。この貴重な一瞬は見たその人の瞬間で様々な美しさをおりなしていると思います。 「こういう印象をまといたい」という意思を⼥神がその人の最適な天象としてまとわせてくれる。という想いを込めた⾊の名前なのです。
しっとりしているはなし
リップを唇に塗るとき、唇が呼吸ができるような、そんな使用感を実現したいと思いました。あくまで自然な艶感。一人の人間の存在の一部として自然体で表情に馴染む。そんなリップを作りたかった。 エモリエント効果(⽪膚からの⽔分蒸発を抑えて潤いを保ち ⽪膚を柔らかく保つ)を重要視した処⽅のこのリップはしっとりした滑らかさが「まるで溶けるような質感」。 むらになりにくく、シアーなのに⾒たまま発⾊と⾃然な艶感が特徴です。もちろん、しっとりと溶けるような使用感は製造する時に本当に苦労をします。でもこの呼吸ができるような感覚と溶けるような質感を一人でも多くの人に気に入ってもらえるように。40色という展開で作りました。 ぜひこの使用感を感じてもらいたいです。
しっとりしているはなし
リップを唇に塗るとき、唇が呼吸ができるような、そんな使用感を実現したいと思いました。あくまで自然な艶感。一人の人間の存在の一部として自然体で表情に馴染む。そんなリップを作りたかった。 エモリエント効果(⽪膚からの⽔分蒸発を抑えて潤いを保ち ⽪膚を柔らかく保つ)を重要視した処⽅のこのリップはしっとりした滑らかさが「まるで溶けるような質感」。 むらになりにくく、シアーなのに⾒たまま発⾊と⾃然な艶感が特徴です。もちろん、しっとりと溶けるような使用感は製造する時に本当に苦労をします。でもこの呼吸ができるような感覚と溶けるような質感を一人でも多くの人に気に入ってもらえるように。40色という展開で作りました。 ぜひこの使用感を感じてもらいたいです。
必ず手にしてほしい 重厚感あるパッケージのお話
このリップを知らずに目にすると皆様、これがリップであると認識されません。ただ、皆様が最初に口にされるのが「綺麗!」という言葉。キラキラと輝くものは美しいと感じつことができる感性は、全ての世代や性別を超えてもっているのではないでしょうか。 ビジューのようなカッティングは何度も試行錯誤を繰り返して0.何ミリ単位での試作をくりかえして出来上がりました。そのビジューのようなパッケージの内側は自然界が作り出した美しい色合いの螺鈿模様を。(螺鈿とは⻘⾙の殻の内側の、真珠⾊の光を放つ部分を薄く種々の形に切って、漆器などの表⾯にはめこんで装飾とした物)そして⽇本伝統のガラス細⼯である切⼦のようなカッティングを内側に施すことでとにかく美しい様々な色を放つパッケージが感性しました。螺鈿細工は日本の漆器などの表面にはめ込んだり、着物の帯や反物にもはめ込まれています。本体のなんとも言えない黒は漆を思わせるような黒。そして、まるで高級車のドアのようにがちっとハマるその蓋。手にした瞬間の心の高揚をぜひ感じてほしいです。
必ず手にしてほしい 重厚感あるパッケージのお話
このリップを知らずに目にすると皆様、これがリップであると認識されません。ただ、皆様が最初に口にされるのが「綺麗!」という言葉。キラキラと輝くものは美しいと感じつことができる感性は、全ての世代や性別を超えてもっているのではないでしょうか。 ビジューのようなカッティングは何度も試行錯誤を繰り返して0.何ミリ単位での試作をくりかえして出来上がりました。そのビジューのようなパッケージの内側は自然界が作り出した美しい色合いの螺鈿模様を。(螺鈿とは⻘⾙の殻の内側の、真珠⾊の光を放つ部分を薄く種々の形に切って、漆器などの表⾯にはめこんで装飾とした物)そして⽇本伝統のガラス細⼯である切⼦のようなカッティングを内側に施すことでとにかく美しい様々な色を放つパッケージが感性しました。螺鈿細工は日本の漆器などの表面にはめ込んだり、着物の帯や反物にもはめ込まれています。本体のなんとも言えない黒は漆を思わせるような黒。そして、まるで高級車のドアのようにがちっとハマるその蓋。手にした瞬間の心の高揚をぜひ感じてほしいです。
2024/9/17 新ブランドサイトオープンのお知らせ
「FRAVGES DIVINES」(フランジェ ディヴィヌ)のパリでのデビュー(2021年9月20日サンジェルマン・デ・プレにて発表予定)に先立ちまして、ブランドサイトをオープン致しました。アイテム紹介をはじめ、最新のニュースやイベント情報等をお届けして参ります。ぜひお気軽にお立ち寄りいただけますと幸いです。 9月22日のグランドオープンに先立ちまして9月20日21日には、招待制のレセプション・及びプレオープニングを行います。 皆様に末永くご愛顧頂けるよう、より良いサイト作り、更なるサービスの向上に努めて参ります。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2024/9/17 新ブランドサイトオープンのお知らせ
「FRAVGES DIVINES」(フランジェ ディヴィヌ)のパリでのデビュー(2021年9月20日サンジェルマン・デ・プレにて発表予定)に先立ちまして、ブランドサイトをオープン致しました。アイテム紹介をはじめ、最新のニュースやイベント情報等をお届けして参ります。ぜひお気軽にお立ち寄りいただけますと幸いです。 9月22日のグランドオープンに先立ちまして9月20日21日には、招待制のレセプション・及びプレオープニングを行います。 皆様に末永くご愛顧頂けるよう、より良いサイト作り、更なるサービスの向上に努めて参ります。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。